1年半前の冬は毎日毎日飽きもせずに空に向かって呪いの言葉を吐いていたのだが、夏にこの地に来ると、ノルウェー人はそんな冬であっても、少しため息をつく程度にして耐えて過ごしている理由が、まぁまぁわかるのである。
このように美しい春・夏の訪れをもっても、大げさにはしゃいで喜んだりすることはあまりない彼等だが、それはやはりあまりに長く暗く冷たく湿った冬のトラウマをひきずっているに違いない。ちなみに私はひきずっているwあのときあまりに呪いすぎて今この美しさを素直に表現することに抵抗を感じている自分を感じますもんw
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